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側弯症の話 4

ATの個人レッスンを始めて一番驚いたことは、自分の肩の辺りが
明らかに広がり、整っていくのが自分でもわかるほどだったことでした。
幸い私の最初のATの先生の腕が良かったということもあるでしょうが
今までどうして良いのかわからなかった自分の身体の使い方が、
方向性(例えば、首は楽に、背中は長く、広くなど)をちゃんと持てたということで
以前とは全く違うものになったのです。

さて、側弯症の方はどうなったかと言うと、痛みが元々なかった私は
痛みという観点で測ることはできなかったのですが、少しづつ少しづつ身体は整って来ました。
たぶん、脊椎の側彎自体は簡単にはまっすぐにならないと思うので、
側彎が治ったと言うよりも脊椎が曲がりながらも、左右の筋肉のバランスが
取れてきたと言えるのでしょう。

側彎症の原因は医学的にはよく不明だと言われています。
背中の筋肉のバランスが偏り、強い方の筋肉?の方に脊椎が引っ張られて
曲がって行くと言われています。その曲がり方も、ねじれた形状になる様です。

側湾の人は、自分では自分の身体が真っ直ぐだと思っているので、
そのねじれに気づかない限り、自分で治すのはなかなか困難です。

ATを学んでいくと、少しずつ少しずつ、自分の歪みに気がついて行きます。
捻れている部分は、大体力が入っていて、固まって短くなっています。
自分がそこに気づき、筋肉が本来の長さを取り戻すと、歪みは少しずつ解消されます。
書くと単純な作業ですが、本当に少しずつ少しずつコツコツと気付いて行く作業です。
根気と時間が必要ですが、いろいろ気付けていくのはなかなか楽しいものです。

側湾の人は、足の左右のバランスが取れていないので、捻れの最初は足からかと思いますが、
実際のところ、どこから捻れ始めたのかは不明です。
私の場合、フルートを長い間間違った姿勢で吹いていたことが、
側彎を進めてしまった大きな原因の一つだったようです。

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