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マイスター達

先日、フルートのエマニュエル パユ(恐らく現在世界一であろうベルリンフィル主席のフルーティスト)の
演奏を聴いた。

そしてたまたまその後、アレクサンダーテクニークの世界でマイスターのユフダ・クーパーマンのワークを受けた。

うまい、とかそういうレベルではない、パユの素適な音楽。

静かで落ち着いたユフダのワーク。

今回、私はこの両者に、共通点が見えた気がした。

私たちを魅了するのは、彼らが見せてくれる一番キラキラした部分。
でも、その下に存在する外からぱっと見えない部分は、とても太い幹のような基礎が
築かれている。それはそれはしっかりした基礎。

そのキラキラした部分だけを、私たちは真似しがち。
それがとっても危ないと思う。

彼らを自分の目指す目標にしてもいいと思うけど、どうやってそこにたどり着けるかの
手段を誤らないようにしないと。

でもこういう最高レベルの人たちに出会える機会があるって、なんて幸せなことだと思った。